立石俊樹×福澤 侑×荒牧慶彦が“ドーナツ愛”をミュージカルで表現
「3人の共演は安心しきっていて、逆に怖いくらい」
立石俊樹×福澤侑×荒牧慶彥在音樂劇中表達了他們對甜甜圈的"熱愛
「我們三人在一起共演時非常自在,幾乎輕鬆自在到令人感到害怕」
俳優業のみならず、プロデューサーとしても精力的に活動している
荒牧慶彦さんと演出家の松崎史也さんが、行列の絶えない人気店
「I’m donut ?」のドーナツの美味しさに感動し、「エンタメを通し
て同じ感動を届けたい」との思いから、ミュージカル「I’m donut ?」
を企画。
不僅只作為演員而兼做製作人活耀在舞台上的荒牧慶彥和導演松崎史也對
人氣商店「I'm donut ?」他們對人氣商店 「I'm donut ?」的美味甜甜圈
留下深刻的印象而做此音樂劇 「I'm donut ?」
物語の舞台は、人気のドーナツ店「I’m donut ?」。不器用だけど、何よ
りもドーナツを愛する新人店員の樹奈瀬 円(コナセ・ツブラ)に立石俊樹
さん、無愛想な職人気質ながら、ドーナツへの愛は誰にも負けない先輩店員
の水也 良(ミズナリ・リョウ)に福澤 侑さん、人間の姿となってイタズラ
を繰り返すスイーツ好きの悪魔マキアに荒牧さんが扮します。
故事發生在受歡迎的甜甜圈店「I'm donut ?」,一家受歡迎的甜甜圈。 立石俊樹飾演
樹奈瀬 円,一個笨拙新來的店員,他非常愛甜甜圈;福澤 侑飾演水也 良,一個高級店
員,他雖然是一個粗暴的人,但是他對甜甜圈的愛勝過一切;惡魔Makia 荒牧是一個愛
吃甜食的惡魔,他反覆變成人類來捉弄人荒牧飾演Makia是一個愛好甜食的惡魔,他屢次
以人的姿態來對人們捉弄。
出演者は3人のみ。さらに、全公演「I’m donut ?」の平子良太シェフが考案したオリ
ジナルドーナツ付きという、目と耳と舌で味わうミュージカルの意気込みや、スイーツ
にまつわるエピソードを立石さん、福澤さん、荒牧さんに聞きました。
三名演出者外加,所有的表演包括由由I'm donut ? 的廚師平子亮太創作原創甜甜圈圈
。我們向立石、福澤和荒牧採訪他們對這部將用眼睛、耳朵和舌頭欣賞的音樂劇的熱情
,以及與甜食有關的情節訪問。
――今回の公演を立ち上げようと思ったきっかけから聞かせてください。
-是什麼契機讓你一開始決定設立這個舞台演出?
荒牧:東京の中目黒や渋谷、福岡にもある「I’m donut ?」というお店が、ドーナツの味
はもちろん、まるで物語の中に登場するようなすごく素敵な空間なんです。「このドーナツ
の美味しさとお店のコンセプトは、僕たちのエンターテインメントに通ずるものがある!」
と感銘をうけ、「お話を作ろう」と思い立った次第です。
荒牧:在東京的中目黑、涉谷和福岡都有名為「I'm donut」的店,不僅味道好吃,而且氣氛也很
好就像故事裡一樣。甜甜圈的味道和店家的概念給我們留下深刻的印象,這與我們的娛樂活
動很相似!我們的想法是如果有一天,我們能把甜甜圈賣出,那麼我們的生活會更美好!我
們被打動了 ,於是產生了創造一個故事的想法。
――荒牧さんからその企画を聞いたときの心境は?
-當你從荒牧先生那裡聽到這個舞台企劃時,你心裡想的是什麼?
立石:実際にあるお店を舞台にした作品というのは初めての経験で、未知な部分も多いですけ
ど、ミュージカルは大好きですし、まっきーさん(荒牧)がつくり出す世界に飛び込んでみた
いと思いました。
立石:這是我第一次經歷以實體的店家為背景製作,所以有很多未知的部分,但是我很喜歡音樂劇
,讓我想進入Mackey(荒牧)創造的世界。
福澤:キャストはもちろん、スタッフの皆さんなどの顔ぶれをみて、僕は楽しみのほうが大きかった
です。この作品に参加できるのは、とても光栄なことだなって。
福澤:當我看到演員陣容當然還有工作人員,我就更期待了。 能夠參與這不舞台劇演出,我感到非
常榮幸。
――プロデュースするうえで、特にこだわったのはどのような点ですか?
-在製作企畫這部舞台劇時,你特別關注的方面是什麼?
荒牧:「I’m donut ?」のドーナツには、舞台と同じく人を感動させるパワーがあります。僕が
体験したあの感動を演劇を通して伝えたいという思い。何より僕がやりたかったのは、劇中に
登場するドーナツをお客様に実際に味わっていただき、幸せになってもらうこと。そこで物語
が完結するという点にこだわりました。
荒牧:「I’m donut ?」是具備讓人感動力量的舞台。 我想透過戲劇來傳達我所經歷過的那種情
感。最重要的是,我想做的是讓現場實際品嘗劇中出現的甜甜圈,並且感到幸福。我希望節由故事
來完成這樣想法 。
荒牧慶彦はドーナツを4個!スイーツにまつわる思い出を披露
荒牧慶彥有四個甜甜圈! 他分享了對甜食的記憶。
――ストーリーにちなみ、スイーツにまつわる思い出があれば聞かせてください。
-關於這個故事,請分享你對甜食的任何記憶。
荒牧:甘いものを少し食べると満足してしまうんですが、「I‘m donut ?」のドーナツは
あまりにも美味しくて、初めて食べたとき、一気に4個を平らげちゃったぐらい衝撃をうけ
たんです。それは僕にとって初めての体験で、いろんな人に寄りそえるスイーツなんだと感
動したことを覚えています。
荒牧:對於甜食我只吃一點點就會感到滿足,但是在「I'm donut?」的甜甜圈 當我第一次品嘗它
們時候,我非常震驚,一下子就可以吃掉四個。 這對我來說是一種新的體驗,我覺得這是一
種對於各行各業都能享受甜食的片刻,非常感動。
立石:僕はコーヒーがすごく好きなので、コーヒーに合う甘いものを日によってチョイスし
ます。ビジュアル撮影のときに「I’m donut ?」のドーナツを初めて食べましたが、甘いの
にあっさりしている不思議な味と食感に驚きました。
立石:我非常喜歡咖啡,所以我選擇一些甜食來搭配,這會是取決於當天的情況來做決定。在
視覺拍攝期間,我品嘗了「I'm donut ?」的甜甜圈。我對於這種甜而不膩的甜甜圈覺得很不可
思議,口感讓人感到震驚。
福澤:僕は自宅に必ずチョコレートを常備しています。考え事をしたり、ちょっと行き詰まった
ときとかに甘いものを食べたりすると、新しいアイデアが浮かぶんです。
福澤:我家裡總是必備著巧克力。當我的靈感卡住時,我會吃些甜食有助於讓我靈感浮現。
――チョコにもビターなものから、ミルク多めのものまでたくさん種類がありますが。
-盡管有許多巧克力種類,從苦味到更多牛奶口味。
福澤:どっちも好きです。カカオ100%のものを食べるときもありますよ。
福澤:我兩種都喜歡。 有時候會吃100%的可可巧克力。
――実際の「I’m donut ?」は行列の絶えない人気店ですが、並んでスイーツを購入した経験はありますか?
--實際上的「I’m donut ?」 是一家受歡迎的店家,排隊的人很多,是否有實際排隊購買呢?
荒牧・立石・福澤:ないですねぇ~。
荒牧、立石、福泽:沒有呢
――どうしても食べたいものがある場合、並んで待つことはできますか?
-如果真的想吃的情況,會願意排隊等候嗎?
荒牧:我認為這並不是件很困難的事情。
立石:僕はラーメン屋さんに2時間半並んだことがあります。
立石:我曾經在一家拉麵店排隊兩個半小時。
荒牧:アトラクション並みだね!
荒牧:這就像是一種吸引力!
福澤:「2時間半待った甲斐がある」と思うぐらい、美味しかったですか?
福澤:食物是否好到值得等兩個半小時呢?
立石:美味しかった!
立石:非常好吃!
福澤:並んでる間、何するの?
福澤:排隊時間都在做什麼?
立石:友達としゃべってた。
立石:和朋友聊天。
立石俊樹 荒牧慶彦は小悪魔のように「ニヒヒと笑う印象(笑)」
立石俊樹 荒牧慶彥給人的印象是笑起來像小惡魔 嘻嘻(笑)。
――今回、演じる役柄に共感する部分や共通点はありますか?荒牧さんはスイーツが大好きな悪魔役ですね。
――對於這次扮演的角色有沒有覺得對於跟自己有共同相似之處?荒牧先生是扮演一個喜歡吃甜食的惡魔 。
荒牧:マキアとの共通点はまったくないです。だからこそ演じ甲斐があるのかもしれません。
荒牧:我和MAKIA完全沒有共同點。也許這就是為什麼值得飾演這個角色的原因。
――「小悪魔っぽい」と言われた経験は?
――有曾被稱為「小惡魔」的經驗嗎?
荒牧:それはありますよ。イタズラ好きで、自分から仕掛けることもあります。
荒牧:是的,有這回事。我喜歡惡作劇,有時候自己會發起惡作劇。
立石:確かにまっきーさんって「ニヒヒ」って笑ってるイメージがあります(笑)。
立石:我確實對於MACKEY有這樣壞笑的印象(笑)。
荒牧:「ニヒヒ」って何それ(笑)
荒牧:「嘻嘻嘻」什麼意思(笑)
――立石さん演じるツブラは不器用だけど、誠実でまっすぐな人柄です。
――立石扮演的Tubura雖然很笨拙,但卻真誠而直率。
立石:「ピッタリだね」って言われるんですけど、僕は彼みたいにまっすぐ物事に向き
合えているかといったら、そうでもなくて。生きていく中で、「実はこう思っているけど
、自分が折れなきゃいけない場合」や「脆(もろ)さが出てしまうタイミング」もある
じゃないですか。だから、ツブラと似ている部分もあれば、まったく違う部分もある
立石:大家都告訴我,我和他很般配,但我不確定我是否能像他那樣直接了當地面對事情。
在生活中,有些時候你必須將自己脆弱的部分暴露出來,盡管你實際上這樣覺得。 所以有的
地方與Tsubura相似,有的地方則完全不同。
――福澤さん扮するリョウは、職人気質の不愛想な先輩店員ですね。
――福澤是飾演亮,是一個不合群的高級職員,具有工匠的氣質。
福澤:僕は飽き性でいろんなことに挑戦したいタイプなので、リョウみたいに何かに没頭
するということができなくて。だから、一つのものに情熱を注ぐリョウを演じることで、
自分は何を感じるのだろうと、その瞬間がすごく楽しみなんです。
福澤:我不是那種只會專注一件事情就感到滿足的人,我會容易覺得無趣,所以我會想嘗試各
種事情,所以我不可能真的像亮那樣全心全意投入。這就是為什麼我非常期待我扮演
對一件事情充滿熱情的亮那一刻 ,總是有讓人期待的瞬間的感覺。
――それぞれに親交はあるものの、3人で一つの作品に出演するのは初めてだそうですが、期待
していることや楽しみにしていることはありますか?
――雖然你們有深厚的友誼存在,但這是你們三人第一次出現在一部作品當中,你們有什麼樣的
期待呢?
荒牧:トシだったら歌、侑だったらダンスと、それぞれ得意分野があるので、そこを活か
した作品づくりを心がけたいと考えています。
荒牧:我們每個人都有自己擅長的領域,比如俊的唱歌,侑的跳舞,所以我們想盡量發揮這
些優勢。
立石:自分がはたさなければいけない役目がありますので、キャストが少ない分、いつも
以上に責任重大です。
立石:我有一個必須完成的角色,所以我的責任比平時更大,因為演員少。
福澤:僕は素直に3人で共演できることが楽しみで、何の心配もありません。どんな作品
になるのか、早く味わいたい。安心しきっていて、逆に怖いくらいです(笑)。
福澤:說實話,我很期待我們三人的共演,沒有任何的顧慮。我迫不及待地想嘗試這樣作
品。我很放心,放心到令人可怕(笑)。
福澤 侑 荒牧慶彦に「自分の考えを曲げてでもついていきたい」
福澤 侑 我想跟隨荒牧慶彦,「即使意味著彎曲自己的想法」。
――荒牧さんからみて、二人はどんな役者さんですか?
――從荒牧的角度來看,他們是什麼樣的演員呢?
荒牧:侑はすごく器用で、自分をしっかりもっている印象。トシは歌の実力はもちろん
のこと、どんな人の心にもすんなり入り込める天性の朗らかさをもっている人ですね。
荒牧:在我的印象中侑是個非常靈巧,有很強的自我意識。 俊不僅是一個
有才華的歌手,而且是一個天生開朗樂觀的人,很容易進入他人的內心深處。
――二人からみた荒牧さんは?
――二位對於荒牧的看法是什麼?
立石:役者だけでなく、いろんな立場で活動しているまっきーさんはすごいなと感じて
います。ステージでの魅せ方や、表現力はいつも勉強させていただいています。
立石:我覺得MACKEY是一個很了不起的人,不僅做為一個演員,而在許多其他方面也是如此
的優秀。總是讓我學習到如何在舞台上吸引他人目光,如何表達出自己。
福澤:素直に「ついていきたい」と思える方ですね。僕はこういう性格なので面白いと
思ったことはやるし、違うなと思ったことはやらないというか、避けてしまうところが
ある。そんな僕でも、荒牧くんにだったら、自分の考えを曲げてでもついていきたいって
思います。こんな出会いは人生でそうそうないことなので、このつながりを大切にしたい
です。
福澤:你是我可以坦率地說出我想追隨的人。我的個性是這樣的,我做我有興趣的事,但
我不做我不認同的事,或者傾向於避免它。盡管我是這樣的人,但是荒牧會讓我想跟隨他
,即使這意味著要改變我的想法。這種相遇在生活中並不經常發生,所以我想珍惜這樣聯
繫的關係。
――キャストから直接ドーナツを手渡される回があることも話題です。ファンの皆さんは
緊張を抱えて参加することになると思いますが、どんな心づもりで来てほしいですか?
――演員們直接發放甜甜圈有人說粉絲們抱著緊張又期待的心情參加,他們應該準備什麼呢
?
荒牧:そこはぜひワクワクして来ていただきたいですね。
荒牧:請抱著期待心情地過來就可以了。
立石:僕は食べることがすごく好きで、“食”って人生においてエンタメと同じぐらい
大事にしているんです。その大好きなものが合わさっているこの公演は素晴らしいもの
尽くしなので、期待して来てください。
立石:我非常喜歡吃在我的生活中,我對食物重視程度並不高。這個演出是我所喜愛
的東西結合,充滿了美妙的東西,所以請大家必定來觀看。
福澤:実際に存在するお店の世界観をエンタメとして提供するってすごく新しい形なの
で、こういうエンタメが今後もどんどん広がっていくといいなと思います。ぜひ、美味
しいドーナツを持ち帰ってください。
福澤:提供一個實際存在的店面做為世界觀的娛樂,是一種非常新的娛樂方式,所以我希
望這種娛樂可以繼續擴大。請把美味的甜甜圈帶回家吧 。
――公演を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。
――請給對於期待演出的粉絲們訊息?
立石:素敵な企画に参加できることがすごくうれしいです。お客様にとって、おそら
く初めての感覚を味わう作品になると思いますので、期待して劇場にお越しください。
立石:我非常高興可以參與這項美妙的項目。我想這可能是觀眾第一次的感官體驗,所以
希望大家帶著高度的期望來到劇場欣賞。
福澤:僕自身が「I’m donut ?」のドーナツを食べて感動した気持ちを、お客様にもしっか
りお届けしたいです。間違いなく素敵な作品になるのでお楽しみに!
福澤:我想讓顧客感受到吃「I'm donut ?」的甜甜圈時的激動心情。我想把我自己在吃的甜甜圈
時的感動傳達給大家。這肯定會是一部很精采的戲劇,請大家拭目以待!
荒牧:難しいことは考えず、純粋に幸せな気持ちになれる作品だと思います。僕たち3人がつくり
出す空間を存分に堪能してください。
荒牧:這會是一個幸福快樂的作品,不需要考慮的太多。請享受我們三人創造的故事。
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